全日空では、客室乗務員いわゆるCAの制服を、時代と共に随時改定してきました。
1955年から58年までの制服として採用されていたのは、アメリカ空軍の婦人服にインスパイアされたデザインのツーピースです。
次いで、1958年から1966年までは、襟の付いていない紺色のツーピースに白の開襟シャツという社員がデザインした制服が採用されていました。
そして、1966年から1970年には、デザイナーがデザインした明るい青のツーピースが採用されたのです。
1970年には大阪万博が開催されるのを機にAラインのミニ丈のワンピースへと制服が変更されたり、1974年には新たな旅客機導入記念として、カラーバリエーションとパンタロンが特徴的なトライスタールックと呼ばれる制服に変更されたりもしています。
その後も、機会があるごとに制服の変更が行われ、2005年からは安心・信頼と共に変革や新しさも感じさせるようなデザインの制服が採用されています。
こだわりがたくさん詰まった制服ですので、全日空の旅客機を利用して空の旅をする際にはぜひ、CAの仕事ぶりだけではなく、制服にも着目してみてはいかがでしょうか。



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