時折、趣味が高じて本業になったという話を聞く事があると思います。
私が務める中古車販売店の社長で、昔からの友人でもある林田学君はそんな話を地で行く人です。
林田学君は現在の会社を営む前は、長距離運送のドライバーを長年勤めた後、後車の解体業に転職しました。
現在に至るまで、彼の人生は車と共にありました。
彼は若い頃からバイクや車が大好きで、
免許を一緒に取りに行ったり、毎日のように夜通しバイクをいじったりしたものです。
彼が初めて自分の車を購入したのは19歳の時でした。
アルバイトをしながらローンを組んで買ったのは中古の真っ白なスポーツカーで、私は心から羨ましいと思ったものです。
それからお互い別々の職業に就職して、大人になっていきました。
私は車の整備士になり、彼は長距離運送というハードな仕事を選びました。
大人になってからも時折電話で長話をしたり、遊びに行ったりしていたのですが、彼の話題は常に車かバイクで、いまだに原付きバイクをカスタムして楽しんでいるというのです。
そんな彼は長距離運送を辞めて、車の解体業に再就職しました。
再就職の後、豊富な車知識で頭角をあらわした彼は、業界で多くの人脈を築いていったのです。
ある日、中古車販売と車のチューンナップを手がける店を一緒にやらないか、と彼から電話で言われた時は本当に嬉しかったものです。
好きこそものの上手なれ、と言います。
純粋に車を追い続ける林田学君をこれからもサポートしていきたいと思います。

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